雑踏警備業務における資機材の効果的な活用について
一般の方へ会員の方へ
「東北絆まつり」において、防犯カメラやスマートフォンを活用して警備業務を実施していましたので報告します。
大勢の観光客が時間帯によって移動する雑踏警備は、安全で的確な交通誘導により人の流れを確保することができることから、装備資機材の有効活用が不可欠です。
駐車場の混雑状況、地下鉄等公共輸送機関の運行状況等をスマートフォン等で把握できることから、アクセスが殺到しましたが、警備員も無線機以外にもスマートフォンを使って周辺の混雑状況等を把握したり、外国人観光客の質問に答えたりしていました。
資機材の効果的な活用の様子を資料にまとめましたので、今後の雑踏警備業務を受注する際に参考としてください。